就職・転職の参考のためにSFCG(旧:商工ファンド)の内情を公開します。
SFCGの劣悪な労働環境に耐えるには、国籍や過去の経歴等の"他に選択肢が無い"という理由が必要です。あなたが普通の日本人ならこの企業の犠牲になる理由はありません。あなたの将来のため、社会のために他の選択肢を探しましょう。
電話帳や民間信用調査機関の信用調査データをもとに銀行などからの借り入れが難しく需要を見込めるということで、信用度が低い企業を選んで電話営業をかける。その数、一日200件!
電話で興味を示した顧客に対しては、FAXなどで融資申込書を送付しそれに記載された情報を元に貸付の審査を行うのだが、この審査方法もかなり強引であり、見込み顧客本人を装っての口座残高確認や、取引先への売掛額確認なども行ってしまう…
残業22時以降は当たり前、土曜出勤当たり前、残業代もちろん支給されない。それどころか、達成困難なノルマのために創業以来、営業社員はずっと水増しした新規顧客数や貸付金残高を会社に対して報告し、虚偽の決算報告の片棒を担いできた。この水増しは、近年システムの改善によりほぼ不可能となっているが、創業以来数十年に渡り、SFCGの営業数値は大きな虚偽を含んでいた。すべては独裁体制をひく経営者のプレッシャーからである。(詳細は「経営者の罰」参照)。営業社員は一日平均15時間労働体制で、電話、書類作成、どなる上司の受け役となり精神の健康を削って行くのです。
そういった直接的な精神的肉体的苦痛の他に、もう一つSFCGを「離職率日本一」たらしめる理由があります。それは、業務を通して自分スキルや社会への貢献度を高めるという性質が全く無く、またSFCGでの職歴自体、転職する際に履歴書の汚点となってしまうことです。
新入社員は入社後数日で、会社説明会でのコンツェルン計画などは夢物語、もしくはハリボテの紛い物で、自分は騙されたのだと気付き失意の毎日を送るのです。
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実際に、手にガムテープで受話器を固定させた店長が存在し、後に役員にまでなっていた…
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