WORK@SFCG  - SFCG(商工ファンド)で働く -

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就職・転職の参考のためにSFCG(旧:商工ファンド)の内情を公開します。

SFCGの劣悪な労働環境に耐えるには、国籍や過去の経歴等の"他に選択肢が無い"という理由が必要です。あなたが普通の日本人ならこの企業の犠牲になる理由はありません。あなたの将来のため、社会のために他の選択肢を探しましょう。




SFCGの違法な貸付、および取立て

SFCG(商工ファンド)との契約時、主債務者と連帯保証人は詳しい説明のないまま以下の書類に記名押印を求められてきた。これらの書類により、SFCGは何時でも債務者に全額弁済を求める事が可能となり、債務者達はSFCGの求めるまま、利息を払い借入額を増やして行くしかなかった。

・ 私製手形 (SFCGが「払え」といった際に債務者は全額を支払わなければならない)
・ 根抵当権仮登記設定のための一連の書類 (所有の不動産に抵当権の仮登記を認める書面)
・ 公正証書作成のための一連の書類 (給与や銀行預金等に差し押さえ認める書面)

一連の契約書類についてそのボリュームは、文字数にしておそらく新聞5面程度。そして、その内容は「期限の利益の喪失」や「連帯値保証」といった零細企業の経営者や一般の勤め人である連帯保証人がおよそ理解できない文言で埋め尽くされおり理解するのは実質不可能である。



SFCG(商工ファンド)の手口実例
金融庁の主催する「貸金業制度等に関する懇談会」においてSFCG(商工ファンド)の犯罪が、被害者のからの陳述書および要望書と言う形で公開されている。これは被害のごくごく一部であるが、大島健伸が考え出した法の目を潜るSFCGの違法な契約、取立て手法についてその一端を垣間見ることができる。

参照元: 金融庁-貸金業制度等に関する懇談会



金融庁資料6−1−1

工務店を営む妻の弟(三男)の連帯保証人となった衣料リフォーム店を細々と営むK氏からの陳述書。長男と次男も次々に連帯保証人となり、長男は三男の借入金の一部を自身の借入金として契約書き換えさせられたが、すべての契約において金利の話はなかった。次男の契約締結は薄暗い車の中、そして実印の押印もSFCGの人間が行った。その際、契約書に認識のないまま不動産の仮登記の書類にも記名、押印させられ、自宅に仮登記を設定され次男の家庭は崩壊し、それが原因となり体調を崩し失業。K氏の家庭も取り立てのストレスから自身は脳梗塞に、妻は癌を発病する。自宅、畑を手放し清算する事となる。

金融庁資料6−1−2
連帯保証人からの回収を狙った過剰貸付のケース。その保証人にも支払い余力は無く過剰貸付。主債務者が自己破産した後、契約時に連帯保証人の認識が無いまま取得した書類により自宅に仮登記を設定され、給与の差し押さえも手続きが進められる。

金融庁資料6−1−3

文字の書けない50代男性が「お嫁さんを紹介してくれる社長さんのところに行こう」と保険外交員に騙され、市営住宅に住む年金生活者の連帯保証人となり1000万円の手形判決を受けたケース。契約書の文字も、一本一本線をなぞるように書かされた。

金融庁資料6−1−6
前向きに返済についての話し合いを持ちかけた途端に強制執行を受けたケース。有限会社を経営する姉夫婦に頼まれ連帯保証人になるも、姉夫婦の事業が破綻。弁護士を立て、SFCGに対して一括返済についての相談を持ちかけたところ、自宅不動産に仮登記を設定され、勤務先の給与も差し押さえられる。仮登記および差し押さえのための公正証書の書類についても書名捺印した認識はなし。

金融庁資料6−1−7
知人の連帯保証人となったが知人の事業が破綻。利息制限法の金利計算ではすでに過払い状態になっていたにも関わらず、銀行預金を差し押さえられ自身の営む事業が立ち行かなくなる。



    SFCGへの入社は犯罪行為の一端を担う事を意味する。



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